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愚かな国だ

2015.09.19 17:24

今日、夜中に参議院で安保法案が可決された。

当方は右でも左でもないが、日本国内は勿論のことアジア諸国の安全やシーレーンの安全確保など様々な面から見てもこの法案には賛成派である。

この法案が可決されたことで早速支那が牽制を仕掛けてきた。
続き

中国公船が領海侵入=今年26回目-沖縄・尖閣沖

 時事通信社 9月19日(土)13時46分

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で19日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、約2時間航行した。中国公船の領海侵入は10日以来で、今年26回目。

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2113」「2151」「2305」が19日午前10時から同10時10分ごろにかけ、魚釣島の西で領海に侵入。正午から午後0時15分ごろ、南小島の南南東で領海を出た。

なんでもかんでも武力(暴力)で押さえ付けようとする行為は、支那の歴史から見て今も全く変わっていないことがよく分かる。

今、この行為に歯止めができるのは日本しかない。

いま日本が行っているAIIBの不参加、TPPによる貿易の自由化(抑制でもある)、そして今回の安保法案とすべて支那には都合が悪いのである。

だから民主、社民、共産、そして支那とお友達であるメディア系が国民を煽って反対するのがよく分かると思う。

特にイオンが支那に進出した際にお世話になった民主代表の岡田が猛反対しているのがその証拠である。

そしてその猛反発をしている民主岡田の以前の考えが次の動画である。

国会前の反対デモ活動で民主岡田は現職議員にも拘らずこのようなデモに参加し演説を行っていたが、岡田は元々安保法案に賛成なのである。

このことから分かるように民主岡田は一部の国民の意思を代表して演説しているのではなく、人気取り合戦とお世話になった支那を代表して演説しているのである。

愚かな国に属すると愚かな議員に成り下がる典型的な例である。

兎に角、まともに討論のできぬ政党など日本には要らない。このような輩たちを当確させた地区はもう一度よく考えて投票してもらいたいと思う。

それと以前に安保法案について分かりやすく説明をしていた小川和久さんの国会答弁の動画が『スパム、詐欺、搾取的なコンテンツの禁止』という理由からYouTubeポリシー違反として削除されてしまっていた。

貼り付けてあった当方の記事 『これは解りやすい

スパムでもなければ詐欺でもないのに、なぜ削除されたのかよく分からない。(どこぞの国や団体の圧力か? これだからGoogle系は嫌いである)

同じ動画を見付けて改めて貼り付けておくので、反対派で個別的自衛権と集団的自衛権の有り様を理解していない方は一聴すると良い。

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