半分お蔵入りしかけているパソコン3台のWindowsUpdateとJAVA、FlashPlayerの更新を行いました。
普段使用しているnw9440とCF-R6、テーブル鎮座の8510wとnc6400は電源ケーブルを挿しっぱなしでいつでも起動できることから毎月きちんと更新していますが、当方お遊び用のdv3500と6910p、友人へのサポート用nx4800改4820は棚に収納してしまって引っ張り出すのが面倒で、時間のある時にしか更新を行っておりませんでした。
母親兼お茶の間用専用機のdv6500は、月に一度母親のパートの出勤表を作成するのに起ち上げていますから、その時にアップデートを実施。一方、メール保存専用機のnc2400は2ヶ月に一度メールサーバーに溜めこんだメールを落とす時にだけ起動させているので、こいつに関しては2ヶ月に一度の更新になってしまっています。
暫く前にJAVAを悪用したウィルスが蔓延。また最近FlashPlayerで脆弱が見付かりましたから、良い機会でしたんで半分お蔵入りの3台をみなアップデートした次第であります。
dv3500は結構お気に入りなんでお遊びで弄ることがよくあるのですが、6910pやnx4800改4820に関しては殆んど触ることが無い為、久々に触ると何故か不思議と新鮮味があります。
特にnx4800改4820はPentium-M搭載機で、もう当方では使う用途も無く、同機種を使用している友人へのサポート用として身近に置いてあるだけですが、久々に触ってみてネットサーフィンをしてみたところ、「この手の用途ならまだ十分使えるなぁ」と感心してしまいました。
勿論、メーカーサイトなどJAVAやらFlashやらを必要以上に多様するサイトの表示には高負荷が掛かってイライラさせられることもありますが、個人で運営するサイトぐらいなら何ら問題無く表示されるので、「まだ暫くは使えそうだな」と感じました。
改めてPentium-Mは「画期的なCPUだったんだなぁ」と感心しています。
まぁ、Pentium-MはCoreシリーズのベースになったCPUですから、優れたCPUだったことに間違いはないと思います。
さて、dv3500の話も少し出たところで去年10月に購入して本格稼働させながらもこのパソコンのレポをまだお送りしていませんでしたから、近日中に記事を作成してこちらにアップしたいと思います。
不定期且つ個人的な見解が多くなりますことからその内容に期待せず、新記事をお待ち下さいませ。