2012.10.28 01:00
母親が風邪をひいて気を付けてはいたのだがとうとううつされた。
もう何年も風邪をひいていなかったのに。
子供の頃から母親が風邪をひくと、よくうつされていた。
何故か父親が風邪をひいても全然平気で、この場合は弟がうつされて寝込んでいた。
こういうのってどちらの親の血を濃く引き継いでいるかってのがよくわかる。
双方お互いが似たような体質なんだろうから同じ風邪をひくのだと思う。
だから自分が喘息持ちだったというのも納得できる。
母方の家系に喘息持ちが居たからだ。
しかし、今回はちょっと厄介な風邪。
喉が痛いので扁桃腺をやられているみたいだ。
となるとこれから熱も出る可能性が高い。
今日で喉の痛みは3日目なのだが、昼寝から目が覚めたら僅かだが熱っぽい。
当方熱には滅法弱く、少々の熱でも動けなくなってしまう。
こんな時は熱い風呂に入って汗を掻き、薬を飲んで寝てしまえば直ぐに治るのだが、流石に歳を重ねてくるとこのような荒療治はできなくなってくる。
食欲のある内に食べて薬を飲んで暖かくして寝てしまうのが一番だろう。
不味い、いま節々に怠さがあることにも気付いた。
そうだ、本日の課題。
『悪化しない努力をすること』としよう。