いまネットで安倍総裁のカレー問題が賑わっている。総裁選の前日に勝つための験担ぎでカツカレーを食べたらしいが、それが朝日新聞や各メディアでバッシングを受けている。
ググれば色々と出てくるので興味のある人は調べてみるとよい。
このカレーは決起集会で借りたホテルオークラの宴会場用の特別料理として提供しているカレーだそうで、3,200円するのだそうだ。それにサービス料を加えると3,520円になるらしい。この値段に「高過ぎる」や「既に庶民感覚を失っている」と批判されているようである。
さて、このカツカレーがちょっとした騒動になっているのだが、それをネタにしてバッシングした朝日新聞の本社にあるレストランの特製カレーは3,675円なのだそうだ。
ということはそのカレーを食べている朝日新聞の社員や幹部らも庶民的な感覚が欠如していることとなるのではないか?ということ。
庶民感覚を欠如した会社が一般世論の記事をよく書けるなと自分は思ってしまう。
よくもまぁこんなくだらないことをニュースとして記事を書くもんだ。この記事を書いたライターも屑だがまたこれを掲載許可を出した幹部もアホとしか言いようがない。
数年前から新聞やテレビのニュースなんて信じていないのでどうでもよいが、もうアホくさくて日本の新聞は糞以下だと思う。同じように取り上げたメディアも同じ。
この一連の騒動で面白いのがこれ → http://togetter.com/li/380497
カレーハウスCoCo壱番屋の株価が上がったって話し。
カレー食べただけで相乗効果株価上昇ってスゲー!
こっちの方がニュースじゃんよ。偶然かも知れないがこれは面白すぎるぞ。
最後に20代半ばから30歳ぐらいの頃はよく都内のレストランで食事をしたり、接待ゴルフなどでゴルフ場のレストランを利用してましたがカレーの値段は2~3000円ぐらいはしてましたよ。
ということは、そんな値段のカレーを食べた自分も一般庶民ではないってことですね。
ほんとあほくさ。