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キャンペーンに釣られて2枚目取得

2021.06.09 16:45

楽天カードは1枚目にVISAを選ばなければ複数枚取得することができなかったのですが、今月から国際ブランドを問わずに2枚目の取得が可能となりました。

今まで何故このような縛りを設けていたのかは当方は知り得ていませんが、その縛りも解放され、尚且つ期間限定でカード取得と1回の決済で1000P還元のキャンペーンも実施されていたので、密かに欲しかったPINKカードのお買いものパンダ仕様を申し込んでみました。

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作った1枚目がMasterでしたので、今回はVISAを選択。 本当は色合いからMasterの方が好みなのですが、同じカード会社で同クラスのカードを同じ国際ブランドで2枚持つのはちょっと理に合わないかなと思い、致し方なくVISAで取得しました。
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6月2日夜にe-NAVIより追加申し込み。 一通り情報を入力し終えて手続完了。 メールソフトを起ち上げてきちんと申し込みが完了されているか確認すると、申し込みの受け付けメールが届いた1分後には『カード発行手続き完了のお知らせ』メールが届いていました。

夜に申し込みといっても一応CICなどの情報機関の照会可能時間内に申し込んでいましたから、これ、はっきり言って機械で情報機関を照会して傷が無ければ即発行と審査はかなり緩いように感じました。

到着は6月6日の午前。 2月に申し込んだ時は年に数回の新規入会8000P付与キャンペーン中だった為に発行から到着まで結構時間が掛かりましたが、今回はポイント付与も大した還元ではないですし、キャンペーンも始まったばかりでみな様子見の段階であったのか混み合っていない様子だったので、発行から到着までが非常に早かったです。 営業日で起算すると僅か3日での到着ですからね。 メチャ(・ω・)ノ■ ッパ屋 (←こんな絵文字があるとは知らんかった)

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早速開封。 同封書は1枚目の時と同じですが、PINKカードの冊子だけ追加されていました。 元々女性向けのカードで女性に合ったプランが幾つか設けてあるので、その内容の案内ですね。

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当たり前のことですがカードが、貼られている台紙も通常と同じですね。

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現在、ゴールドカードの特典の改悪から平カードへ変更するユーザーが多い中、利用枠が下がったり温情発行のユーザーは枠が上がったりと某掲示板でいくつか報告が挙がっていますが、通常発行されているユーザーには、ほぼ利用枠は添え置きのようで、当方も1枚目と同じ枠での発行でした。

まぁ、楽天も他社と同じく共通枠となりますから、1枚目や2枚目どちらを使っても同じように利用可能額が変動します。

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では、PINKパンダのお披露目。

1枚目を取得する時に本当はこれのMastercardが欲しかったのですが、さすがに当方にはこれを財布から出す勇気が無く、諦めてノーマルのMasterを作ってしまいました。

ですが、今回1枚目がMasterでも2枚目の発行が可能となり、晴れてPINKパンダを取得。 やはり楽天パンダは可愛いですし、特にこのPINKパンダのデザインは秀逸だと思います。

この手のマスコットキャラクターは数多くありますが、ヤマト運輸のクロネコシロネコに続いてこのお買いものパンダも群を抜いてよく考えられたキャラクターだと思います。 愛嬌があって親しみやすいですもんね。

そうそう、PINKカードの特典は一切付けず、Edyも発行手数料が掛かるので付帯させていません。 というか、Edyはモバイルで使用できるようにしてあって、カードに付帯させる必要はないので。

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画像最後はカードの裏面。 楽天は早くからコンタクトレスに対応した為、VISAのタッチ決済に対応されています。

ちょっと面白いのは、イオンカードはデザインの問題からホログラムを裏面に移動させてリップルマークを表にプリントしていましたが、楽天は裏面にプリントされていました。

これ、当方の見解なんですけど、多分、裏面の開いているスペースにリップルマークをプリントすれば表面のデザインを変える必要が無くなりますから、コストを抑えた結果なのではないかと思いました。 だってロゴを追加でプリントするだけですからね。 実状はどうなのか定かではありませんが、そんなように感じました。

でも、表面でもプリントするスペースはあるしなぁ… リップルマークを裏面にしてVISAとの提携基準に引っ掛からないのですかね?

まぁ、よく分かりませんが、PINKパンダでもタッチ決済は可能になっています。

念願のPINKパンダを取得。 ですが、はっきり言ってこのデザインですから、持ち歩きはせずに宅内で綺麗に保管することになると思います。

ただ、折角取得したのですから次回の更新を考えてまったく使わないわけには行きませんので、一応Google PayとApple Payに登録してQUICPayで決済できるようにはしておきました。

まぁ、QUICPayに関してはニッセンでしかまったく使う予定のないマジカルクラブTカードをメインにしていますから、やはりコレクション感覚で死蔵状態になってしまうのかなぁと感じ始めています。 ポイントの還元率を考えると楽天の方が良いですから、使う端末で使い分けてもよいかも知れませんね。

気になる審査の方ですが、2月に取得して4月に家族カードを取得。 貰ったポイントの償却で殆んど利用実績が無い状態でもこの早さ可決ですから、余程の事が無い限り問題無く発行されるみたいです。

当方みたいに1枚目をMasterにしてしまったり、普段使いにPINKパンダは抵抗があって取得を見合わせたユーザーは、これを機会に2枚目を作ってみては如何でしょう。