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三井住友カード デュアル取得

2020.05.05 02:13

当初の計画通り、最後に三井住友カードを作りました。 勿論、デュアル発行です。

ファイル 828-1.jpg

年会費改悪から新デザインに変わり、新カード登場による永年無料キャンペーンを2月から4月末日まで実施。 一時期、カードの供給が間に合わずMastercardの受け付けを中止していましたが、キャンペーンギリギリの4月下旬まで待ち、受け付けを再開したことを確認してから両カードの申し込みをしました。
続き
同じVJA発行であるNTTグループカードVISAを取得し、その後、提携カードであるAmazon Mastercardを取得。 VJA系のクレヒスを順調に築き、なんとか本家カードを取得するまでに至りました。

少し前までは上記の方法が本家カードを取得するまでの定番コースだったみたいですが、今は政府のキャッシュレス化推進やら5%還元税率やら各カード会社のユーザー確保など、様々なキャンペーンを実施して審査が緩くなっている状況なので、天下の三井住友カードであっても余程素性が悪くなければ取得できるようです。

但し、無料キャンペーンも終了したことですし、ある程度ユーザー数を増やしましたから、今後、同じような審査レベルで取得できるかは現時点では不明であります。 キャッシュレス化推進は今後も続きますから、また何かしらキャンペーンを設けてユーザー確保に力を入れるとは思います。

新カードのブランドロゴを見るとVISAはシルバーの光沢のあるタイプ。 Masterはマークだけの新ロゴでありました。 個人的にはひとつ前のデザイン、マークの下に小文字でmastercardとプリントされたものの方が好みであります。

ファイル 828-2.jpg

デザインが変わり、また平カードなので何らステータスは感じられませんが、やはり昭和生まれの古い人間には三井住友カードへの憧れはあります。

そうそう、磁気ストライプがVISAはシルバーで、Masterが黒(といっても濃い茶系ですが…)なんですね。

さて、スーパーやネット通販など日用品などの買い物にはそれぞれの流通系カードを使用し、普段使いにこのカードを使って行こうと考えています。 といっても、ポイントの貯まりやすいカードでもなければ還元率なども他カード会社よりも良いわけではありませんから、街中でちょこっと買い物する時に使う程度の利用率になるかと思います。

兎にも角にも漸く取得したカードですので、死蔵させない程度に使って行こうと思います。