ゴールデンウィーク後半、雨の予報もなく、天候は安定傾向だったので、2日午後に先月購入した抑制効果のある除草剤を家の周り散布しました。
順調に行けば成分が土に浸透して効果が現れてくるのでしょうが、なんと4日の午後になって寒気が流れ込み大気が不安定となって雷を伴って大雨に… 当地でもスマホに大雨警報の通知が届き、その後はじゃんじゃん降り。 家の周りは川が流れるような水の量。 「こりゃぁ、除草剤も馴染む前に流れたな」と現在諦めモードでございます。
一応、雨が降るまでの2日間は晴天が続いて除草剤が土に滲み込んでいると思っていますが、除草剤の効果は1～2週間ほど掛かるので毎日様子を窺っている状態であります。
雑草に掛かった液剤だけでも葉に浸透して枯れてくれればよいのですが…
まぁ、駄目ならまた散布するしかないですね。
2019.05.19 追記
除草剤を散布して2日後に大雨が降ったのですが、成分は土壌にきちんと残っていたらしく、散布から1週間ほどで雑草が枯れ始め、2週間で完全に枯れて無くなっていました。 その後も生えてきておりませんから、抑止効果も効いているようです。
自宅裏面
“激枯れplus”と“激枯れW”を混ぜて散布すると効果が高まるとのことなので、“激枯れW”を付属の計量スプーンで一杯だけ混ぜて散布しました。
根強い一部のドクダミだけに“激枯れW”を追加で直接噴きかけましたが、その後は生えてきていません。 安価な商品でここまで効果がありますから、中々良い商品だと思います。
隣家との境は一面にゼニゴケが繁殖していました。
“激枯れplus”と“激枯れW”の効果にゼニゴケは記載されていませんが、こちらも“激枯れW”の追加散布で見事に枯れました。
枯れたゼニゴケ
あとはゼニゴケに対しても抑止があるかどうかですね。 この辺りはもう暫く様子を見る必要がありそうなので、後日追加報告致します。
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