去年暮れに隣の集合住宅の境界に設けたフェンスの基礎が完了。 今年2月に入って古くなった当家の表通りのブロック塀を撤去して新しくフェンスを設け、漸く花壇の整備や移動させていた物置を元に戻すことができました。
で、そろそろ家の裏手などに雑草がチョロチョロと生えてきたことから、一度ガーデンレーキで雑草を取りながら土を均し、除草剤を撒くことにしました。
Amazonより転載
今回、手に入れたのは“CHEMTEST”から販売されている“激枯れplus 25g 3パック入”というもの。 以前、こちらの“激枯れW 50g 3袋セット”を購入して安価ながらも効果があったので、長期抑制タイプのplusの方を試してみることにしました。
こちらは土壌に成分が残り、約6ヶ月の抑制効果があるとのことです。
因みに購入価格はAmazonにて税送料込み680円。 3パックで50㎡散布可能とのことなので、一般家庭では十分な量かと思います。
当家は玄関周りと軒先、細長く狭い裏手のみに散布するので、1回の散布は1パックで十分だと思います。
こちらが去年購入した“激枯れW”、購入価格は1,080円。
土壌に成分が残らず中和されるタイプで植えた草花に直接散布しなければ雑草のみを枯らすことが可能です。
去年はこちらを一度家の周りを散布して雑草を枯らし、後からチョロチョロと生えてきた雑草をハンディースプレーで処理していましたが、シダとかドクダミなどはどこからともなく種が飛んできて直ぐに生えてくるので、今年は抑制効果のあるタイプを撒くことにしました。
枯らす方の効果は“激枯れW”で確認済みですから、あとはどのくらい抑制効果が得られるかですね。 豪雨などで成分や土が流されなければ効果が持続すると見込んでいます。
散布してから成分が浸み込むまで少々時間が掛かる為、ゴールデンウィーク中の晴れの続く時に散布する予定でいます。
追って気付いた点があれば、こちらに追記いたします。