はるの雑記林 新雑記帳

REGZAに繋いでいたUSB HDDケースのACアダプターが連日の猛暑でお逝きになられた。

本日、当地ではそれまでとは違って幾分かは過ごし易かったが、昨日までの暑さにはさすがに家電やPC関係と精密機械には酷な日々が続き、とうとう耐え切れずに駄目になった様子である。
続き
最初、録画に失敗していたので「ん？」と思って確認すると、REGZAに登録してあったUSB HDDが見当たらない。　HDDケースの電源を一度切って再登録するも、その中身を確認しようとすると異常に読み込みに時間が掛かり挙句にはエラーを吐き出した。

「これは完全にHDDケース側だな」と思い、再度電源を切って再投入して確認するとHDDはスピンアップしている様子。　再度、REGZAに登録するもまた同じくエラーを吐き出した。

「これはHDDが逝ったか？」と一度は交換も考えたのだが、もしかしてと思い、スペアのケースのACアダプターに交換したみたらあっさりと認識して録画保存してあった番組が一覧表示された。

逝ったACアダプターで動作させると、最初にスピンアップするも暫くすると回転数が落ちてHDDが停止。　どうやら安定して電圧を維持できなくなったようで、この暑さで内部のキャパシタあたりが逝ったみたいである。

まぁ、支那製の安物ケースで省電力機能とかそんな便利な機能は一切なく、丸一日稼働しっぱなしで壊れて当たり前のように扱っていたんで、当然のように壊れてしまったってな感じですな。

幸いは再登録で再フォーマットとならずに済んだことと、録画番組がそのまま残っていたこと。　現在放映中の『この世界の片隅に』のドラマ版を保存してあったんで一安心である。

早急にNASに移動させておいた方が良いかも知れんですな。