オフィシャルで購入すると夏休みで盆明けの到着になるのと、オークションで手に入れた方が安いので、今回はヤフオクで購入しました。
絵柄は前回と同じく“お買いものパンダ”のチェック柄にしました。
最初にパソコンでEdyサイトを開いて楽天IDと紐付けして楽天ポイントが貯まるように設定。 事故とかで登録できないカードなのではないかと不安でしたがきちんと登録できました。
ちゃんと使えるなら最初からヤフオクで手に入れれば良かったとちょっと後悔です。
登録後に“ZenFone 2”の手帳型ケースに収納。 似非おサイフケータイ化計画発動です。
先ずは手帳カバーの蓋を裏側にめくり返し、“Edyチャージアプリ”を起ち上げてアプリにカードを登録。 きちんと残高を読み込みました。
登録したばかりでチャージしてないんで0円ですけど。 (^^ゞ
今度は手帳カバーを元に戻してフリップのホックを固定(カバーを伏せた状態)。 “arrows M03”の“楽天Edy”アプリで残高照会できるか試したところ、“ZenFone 2”の手帳ケースの厚みと“arrows M03”の背面保護ガラスフィルム+ハードケースの厚みとでちょっと読み込み難い感じでした。(“楽天Edy”アプリですとEdy番号が表示されてしまうのでこちらは画像掲載しません)
“arrows M03”のNFC(FeliCa)センサーとEdyカードのチップがビシッと合えば難なく読み込めるんですけどね。 上記の通りで障害となるものが多く、電波の妨げとなってうまく読み込めないんだと思います。
まぁ、“arrows M03”ではカードへのチャージはできず残高照会のみですから、読み込み難くても特に問題はありません。 要はEdyカードを実際に手帳型ケースに収めて読み込めるか確かめたかっただけです。
で、実際に近所の自動販売機に出向いて手帳型カバー越しにかざしたら、あっさりと読み込んで残高が表示されました。
あっ、やっぱ“arrows M03”とでは、妨げになるものが多かっただけした。
ということで、“ZenFone 2”のみで“Edyチャージアプリ”からカードへチャージしてお買い物が可能。 似非おサイフケータイの出来上がりです。
最後にNFC内蔵スマホで似非おサイフケータイにする場合の注意。
現金チャージの場合はコンビニなどでそのままレジでチャージすればよいのですが、“Edyチャージアプリ”を利用してチャージする場合は、楽天会員に登録してあるカードからでなければチャージができない仕様になっています。
要はおサイフケータイのようにチャージ元を選ぶことができないということです。
“Edyチャージアプリ”では銀行引落やカードでの決済ができない仕様なので、その辺りをよく確認して理解してから利用するようにして下さい。
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