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トイレの水漏れ修理

2017.01.17 00:33

日曜日の早朝、寝ぼけながら便座に座るとポタッポタッと滴る音が…

いつもの如く、トイレ内の水道管をグイッと押し込んで垂れている水を止めようとしたら、今度はポタポタと漏れが増加。

そのまま止まらず今度はちょろちょろと漏れだし、慌ててバケツを取りにトイレの外へ。

とうとう、この日が来てしまいました。

水道管とトイレタンクを繋ぐジョイントホースのジョイント部分の破損です。
続き
実はこれ、この借家に入居したての頃、ウォシュレットを取り付けた時にジョイント部の水漏れに気付いていたんですよ。

トイレ内に引き込んである水道管がきちんと固定されておらず、ジョイントホースのジョイント部に負荷を掛けていて、水道管を動かすと水が漏れてしまっていたんですね。

で、ジョイント部に負荷が掛からぬように水道管を上手く位置合わせして誤魔化していたんですが、東北地震以降、関東地方で発生している群発地震から負荷に耐え切れずに漏れ出してしまったようなんです。

ですから、どの位置に水道管を調整しても水漏れは止まらなくなってしまったので、即行で不動産屋に連絡しました。

当家がお世話にっている不動産屋はこの辺りの対応が非常に早く、15日日曜日ながらもTOTOへ緊急で連絡してくれて、16日の午前中朝一で業者が駆けつけ、部品を交換して早々と帰って行きました。

ファイル 631-1.jpg

交換後のジョイントホース。

今回は水道管が固定されておらず、動いてジョイント部に負荷が掛かることを業者に伝え、フレキホースで繋げてもらいました。

また、タンク内部のフロートバルブも劣化で稀に水漏れを起こして便器にチョロチョロと流れていることもあったので一緒に交換。 これで完璧に水漏れは止まりました。

まぁ、借家なんで不具合箇所が見付かれば直ぐに不動産屋に連絡して対処してもらえばよいのですが、あまり細かいことをグダグダと言うのも嫌でしたし、事務員の中には母親の知人も居るので、本格的に修理が必要になるまで連絡は控えておりました。

さて、現在使用しているウォシュレットがもう10年選手。 トイレ関係では、今度はウォシュレットが危ういですね。

コメント一覧

えんひろ 2017.01.17(火) 17:32 修正

10年選手、怖いですね。(汗)

はるぼー 2017.01.17(火) 19:26 修正

同じ文面が二重投稿になっていましたんで、ひとつ削除しときました。

ウォシュレットは2006年にマンションへ引越した時に購入したので、丸10年を過ぎました。 でも自動開閉とか電装部分はまだ調子が良いので、同じく水漏れだけが心配です。

TOTOの看板を背負った下請け業者さんで、作業着なんかもTOTOのものを着ていましたから、商品に詳しいと思って尋ねたところ、当家に設置してある便器は90年代半ばから後半のモデルになるそうです。

部品に付いても尋ねたところ、この辺りの部品は共通部品なんで、まだまだ交換修理が可能と話してました。

ただ、フロートバルブは真鍮からプラスティックに仕様変更されてしまっていましたから、真鍮のように20年とかは保たないでしょうね。