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結局買っちゃった その1

2016.12.09 21:53

格安スマホの“geanee GM-01A”、早速バッグに入れて持ち歩いていたら傷が付いてしまいました。 orz

傷を付けずに大事に使かっていても、やっぱ裸での使用では難しいですね。

あと、本体ディスプレイには防指紋加工がされておらず、皮脂が付くとウエスで拭いても引き延ばすだけでなかなか落とせず難儀してましたんで、ガラス製の保護フィルムも一緒に手に入れました。

但し、ここで少々問題が。

元々、ここの会社の端末は企業向けに販売されているものが多く、個人が購入する場合は特定のネットショップや大手量販店などで格安スマホとして投げ売りされている時にしか買う機会がない為、専用のケースやフィルムがリリースされていないのが現状。

唯一売られているのが普通のナイロン製の保護フィルムだけと、アクセサリー関係は全滅のモデルであります。

ということで、汎用の手帳型ケースと、同じく汎用の保護ガラスフィルムをAmazonにて購入しました。
続き
ファイル 618-1.jpg

 モバイルプラス GM-01A用 スライド式 手帳型保護カバー ライトブルー

画像はAmazonから転載。 商品が届いて直ぐに取り付け作業を始めてしまった為、パッケージの写真を撮り忘れてしまいました。 orz

このケース、一応“GM-01A”と入力して検索すると検索結果に現れるケースでスマホ本体の大きさに合わせて作られていますが、カメラ撮影時のスライド用アタッチメントが付いた只の汎用品であります。

で、こいつの曲者が…

ファイル 618-2.jpg

画像のようにカメラレンズを逃がして粘着テープにスマホ本体を貼り付けると…

ファイル 618-3.jpg

十数ミリほどカバーからはみ出してしまいます。

このままでは使えませんから、ここからひと作業必要であります。

ファイル 618-4.jpg

先ずはカバーからアタッチメントを剥がします。 両面テープだけで固定されているのですが、これが意外にガッチリと固定されていて、カバー内に仕込まれた防護プレートを歪ませながら漸く外れるほどの粘着力でした。

挙句の果てにカバー内側の合皮が薄く柔らかい材質でしたんで、見事に破けてしまいました。 orz

まぁ、隠れてしまいますから、これはこれで諦めましょう。

ファイル 618-5.jpg

次に内蔵カメラで撮影する際にアタッチメントをスライドさせた時に擦れて本体背面カバーに傷が付かないよう、カメラ用の汎用フィルムをアタッチメントの大きさ程度にカットして貼り付けました。

真似する方は下部にある外部スピーカーの部分を上手くカットして下さいね。 アタッチメントの大きさにカットすると背面のスピーカー開口部を塞いでしまうんでね。

ファイル 618-6.jpg

ここで序でに汎用の保護ガラスフィルムを貼り付け。 汎用品なんでディスプレイ部分だけ貼り付けるタイプになります。

ものは “ELECOM P-45FLGG03

厚さ0.33mm 縦103mm 横61mm で、品番の如く4.5インチ用になります。

余白は左右1mm上下0.5mm程度だったので、少々アンバランスに見えますね。 これなら4.7インチ用(縦107mm 横61mm)か、他メーカーの4.6インチ用(縦105mm 横60mm)を選んだ方が良かったかも知れませんね。

それとディスプレイクリーナーが付属していないのと、付いてきたウエスが硬い繊維且つ油脂が全く取れないので駄目駄目。 別途用意する必要があります。

当方はお得意の“よごれ一発”で油脂を落としてから化学繊維のウエスで水分を吸水。 “ZenFone 2”の保護フィルムに付いてきたウエスを残しておいたので、それを使って綺麗に拭き上げてから貼り付けました。

ファイル 618-7.jpg

剥がしたアタッチメントの位置決め。 カメラ部分を避けて大よその位置を見極めたら、粘着シートのフィルムを剥がしてスマホ本体に取り付けます。

ファイル 618-8.jpg

次に手帳型カバーへの取付用の両面テープを適当な大きさに切ってアタッチメントの裏側に貼り付けます。

ファイル 618-9.jpg

あとは本体と手帳カバーとの位置を決めて貼り付けて終了です。

と、当ブログはひとつの記事に9枚までしか画像が貼り付けられないので、仕上がった様子は次の記事に載せます。

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