金曜日に薬を貰いに病院へ行きましたが、診察結果は変わらずでありました。
血圧は正常でしたが、やはり心拍数が高い状態ですね。
で、金曜日は非常に寒く出掛ける時に小雪がちらついていました。
まぁ、寒さで血圧が上昇したり心拍数とか直ぐに上がりますからその影響ではないかと思います。
それに病院へ向かう前に薬を飲んだばかりでしたから、効き始めだったのかも知れませんね。
金曜日午後の診察は来診者も少なく、病院へ通うには狙い目の時間帯なのですが、先週の金曜日は全然来診者が居らずガラガラ状態。
一人お婆さんが待って居られましたが、その人が呼ばれて診察室に入ると待合室で一人ぽつんと寂しく当方ひとりだけ。
なので、予てから写真を撮ろうと思っていました待合室のプリメインアンプを撮ってみました。
携帯カメラなんで写りが悪いのはご勘弁を。
以前にもこのアンプのことをお伝えしましたが、マランツのビギナーモデルであり下位モデルのPM4400であります。
マランツの中ではビギナーモデルというだけあって元気のある音。
上位機種のPM14やPM17がクリアーで優しい大人し目な音でジャンルを選ぶアンプであるのに対し、こちらはバランスを重視したモデルだけあってこのシリーズを好むユーザーも多いらしいです。
確かに色々と聴くジャンルが多い人には、こちらの方が合っているかも知れませんね。
あとは重視するジャンルに合わせてチューニングを施してあげれば良いのですから、発展性は高いのかも知れません。
それにやはり元気のある音は聴いていて楽しいです。
当サイトの紹介でも記してありますように引越ししてから大音量で鳴らせる環境が無くなり、今は小さなUSBオーディオのデジタルアンプで音楽を聴いていますが、最少システムでよいですからまた2chの環境を作ってみたいですね。
何せレコードやCDを環境の良い状態で聞いてみたいです。
今のデジタル臭いアンプじゃなくて純然たるアナログアンプでね。
釣りの世界では『鮒に始まり鮒に終わる』という言葉がありますが、オーディオの世界では『2chで始まり2chで終わる』だと思います。
やっぱアナログ2chがいいですよね。