YouTubeにて動画をアップして広告料などを稼ぐYouTuberと呼ばれる人たちに弾圧が掛かった。
投稿した動画に赤い国に関する情報が載せられ、その内容によっては広告が表示されなくなり、広告収入が無くなるというのだ。
当然ながらYouTubeをサイドビジネスとして稼いでいるユーザーも居るわけで、この収益が無くなり収入減となる為、私生活に影響が出るユーザーも居るというのだ。
このネタは昨日のKAZUYA君の動画で知ったものなのだが、赤い国をネタにしているKAZUYA君もアップした動画の7割に弾圧が掛かっていると話されていた。
その動画のコメント欄を読むと更に酷いことを目にした。
YouTubeはGoogleの持ち会社であるのはご存知だと思うが、そのGoogleで『竹島』や『尖閣諸島』でGoogle Map検索を掛けると、なんと地図が表示されなくなっているというのだ。
試しにGoogle Mapでそのふたつをキーワードに検索を掛けると本当に地図が表示されなかった。また尖閣諸島の一島である『魚釣島』で検索しても同じであった。
更に赤い国の名称である『独島』で検索すると、こちらでは『竹島』が表示されるのである。
国際法で定められた事項が一企業の勝手で書き換え(置き換え)られるなど、これは許される行為ではない。
Yahoo検索ではまだ『竹島』や『魚釣島』できちんと地図表示されるが、同じ検索エンジンを使用しているので、Yahoo検索でもそのうち表示されなくなるだろう。
もしもこのまま地図検索で正常に表示されないようならば、当方のブラウザからGoogle検索を外し、一切使用することを止める考えでいる。
この件を知ったことで当方ははっきりと言わせてもらう。
「この悪態が続くならば、情報垂れ流しのGoogle Chromeを始め、Google関係のサービスは一切使う必要なし」と。