2015.05.25 20:35
dv6700に載せられていたHDD。
FUJITSUのMHZ2080BHでSATA2(SATA300)対応品です。
当方の環境では80GBもあれば十分であり、またその80GBの中でレスポンスも悪くなく、静音なことからお気に入りのHDDであります。
dv6700 Special Editionの標準搭載であった250GBから80GBに換装されてはいたものの、運良くMHZ2080BHが積まれていたことから、これをそのまま使用しようと考えていましたが、HDDにはlenovoのFRUラベルが貼られており、そのラベルを確認すると、案の定、1.5G縛りのHDDでありました。
FRUラベルにあるSATAのマークの下をよ~く見ると、小さく1.5Gってプリントされているんですよね。
X200sの正常稼働品やジャンク機に積まれていたHDDも同じくこの1.5G縛りでありましたが、SATA300に対応したICH9Mが載せられたパソコンに敢えて1.5G縛りのHDDを搭載する理由って何なんですかね?
姉妹機のX200に積まれていたHDDもSATA2 3.0G対応品でありましたが、こちらは1.5G縛りではなくきちんとSATA2駆動であり、しかもFRUナンバーの文字と同じ大きさでデカデカと3.0Gとアピールしてありました。
このやり方ってなんかやらしくないですか?
ネット検索しても敢えて1.5G縛りにする理由を見付けられなかったのですが、理由(わけ)あっての1.5G縛りなんでしょうから、きちんと説明してもらいたいものです。
こういうのって損をしているようで、いや~な感じですよね。