へへへっ、今更ながらブラウン管テレビの購入です。
前回お伝えした通りで母親の反対から液晶テレビの購入は却下となりました。よってブラウン管テレビの購入に至ったのですが、本来欲しかった28インチでは出物がなかったので、今回は32インチに格上げとなりました。
SONY KD-32HR500 取扱説明書 リモコン 落札価格10,000円也
ブラウン管世代の銘記と言われたモデルなので詳細は省きます。ググれば幾らでもこのモデルの良いところを知ることができるので。
と、本日は到着のご報告のみ。このテレビの購入で色々と記事にできそうなんで、徐々にこちらにアップしたいと思います。
で、ひとことだけ記述。
こいつはブラウン管テレビ末期の商品で、もう10年も前のモデルになるんですね。ワイドブラウン管のベストバランスはずーっと28インチでその映りも良かったのですが、この頃は32インチが主流となってどこのメーカーも力を入れてましたから、この世代は28インチよりも32インチの方が映りが良くなっています。
まだまだ届いたばかりで画質調整なんてできない段階ですが、デフォルトの画を見ても映りが良いと実感できました。
但し、そのセッティングはいつものソニークオリティでしたね。
早い帯域から黒が潰れて階調が悪かったり、白の粘りが無くてぶっ飛びは相変わらずでしたし、色温度はソニー温度で少々高めと、こいつを上質に仕上げるには一筋縄では行かないです。(あぁ、ドルフィンを思い出してしまったよ~)
サービスマンモードで弄って、こいつがどの程度の素質があるか探るのが今後の楽しみですね。
えんひろ 2014.10.08(水) 13:59 修正
購入されましたね!
10,000円とは時代を感じますね。
今回は、いきなり主電源を切られない様、お祈りします。