はるの雑記林 新雑記帳

先々週の土曜日に光ファイバーの工事関係者が営業に訪れ、So-netが展開するNURO光について話していった。現在はOCNでフレッツ光（ハイパーファミリー200Mプラン）を利用しているが、これよりも回線速度が速いにも係わらず基本料金が2000円ほど安い。一応フレッツでもギガクラスのプランがあるがここまで安くない。

当方はインターネットを始めてからもう15年経つが、インターネットを始めた時に加入したDreamNetを使い続け、OCNに吸収合併されてからもそのままDreamNetのメールアドレスを残せるプランにしてOCNと兼用して使い続けてきた。
続き
一時期、どちらも他のプロバイダーから比べるとサービスや料金面で劣っている部分（現在はもうどこも横並びであるが）があったのだが、DreamNet時代にcomメールを無料で取得できるサービス（現在は有料になり、DreamNet自体のアドレスの取得も終了している）を利用してcomメールを得てこのメールが気に入って捨てきれずにOCNを使い続けていた。

ただ前途の通り、回線速度が上がってしかも毎月の利用料金が安くなるとなると話が変わってくる。

昔と違って結構自由にプロバイダーの変更が可能となったが、その度にメールアドレスの変更を余儀なくされるのは困ることから、最近ではメールアドレスだけを残せるプランをどこも設けてある。当然、OCNでもメールを残せるバリュープランというのを設けてあり、毎月250円（税抜）でメールアドレスを残せるようになっている。

但し、当方はOCNのメールアドレスは使用せずにDreamNet時代からのメールを公共機関でもなんでも使用している為、バリュープランに移行してもDreamNetのメールアドレスが残せないことではまったく意味は無い。

週明けに早速メールでその内容を記述してOCNのサポートへ連絡。翌日返答が届き、『DreamNetのメールアドレスもそのままお使い頂けます』との返答を頂いた。

これで回線速度が速く基本料金の安いNURO光に移行しない理由は無くなった。

と、OCNからの返答を頂いたあとにタイミングよく工事業者からも連絡を貰い、工事をお願いする旨を伝えた。

因みにネット電話の基本料が500円と現在使用するJ:COMの固定電話よりも安いことからこちらも乗り換えを考えたが、工事業者が調べたところ、J:COMから貰い受けた電話番号なので継続して使うことが不可能と分かり、電話番号を変える必要があるとのことであった。当方にはあまり問題はないが、母親の方が公共機関などへの変更が面倒ということで却下になってしまった。

書類関係や工事の日時などはこれからであるが、その内容をこちらでお伝えできるようならば、追ってレポしたいと考えている。