JavaTM 仮想マシン・プロファイラインタフェース (JVMPI)

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Java^TM 仮想マシン*・プロファイラインタフェース (JVMPI) は、プロファイル用の試験的なインタフェースです。 JVMPI は、現時点では標準のプロファイル用インタフェースではありません。 この機能は、Java 仮想マシンでのプロファイル用フックをすぐに必要としているツールベンダーのために提供されています。 JVMPI は、カスタマおよびツールベンダーからのフィードバックに基づいて今後も改良されます。

JVMPI は、Java 仮想マシンと、インプロセスのプロファイラエージェントとの間の、双方向の関数呼び出しインタフェースです。 仮想マシンは、ヒープの割り当てやメソッドの呼び出しなどに対応するさまざまなイベントを、プロファイラエージェントに通知します。他方、プロファイラエージェントは、JVMPI を使って制御要求を発行します。 たとえば、プロファイラエージェントは、プロファイラのフロントエンドの必要に基づいて、特定のイベント通知をオンまたはオフにすることができます。

JVMPI リファレンス

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* この Web サイトで使用されている用語「Java 仮想マシン」または「JVM」は、Java プラットフォーム用の仮想マシンを表します。

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