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JDBC API 入門
1999 年 9 月
1 はじめに
- 1.1 JDBC 2.0 API に含まれる API
- 1.2 JDBC API とは
- 1.2.1 JDBC API で何ができるか
- 1.2.2 その他の API
- 1.2.3 JDBC API と、ODBC および UDA との対比
- 1.2.4 2 層モデルと 3 層モデル
- 1.2.5 SQL 適合性
- 1.2.6 JDBC 製品
- 1.2.7 Java ソフトウェアフレームワーク
- 1.2.8 JDBC ドライバのタイプ
- 1.2.9 JDBC ドライバの入手
- 1.2.10 Java リレーショナル DBMS
- 1.2.11 その他の製品
2 Connection
- 2.1 Connection の概要
- 2.1.1 接続の開始
- 2.1.2 URL の一般的な使用法
- 2.1.3 JDBC の URL
- 2.1.4 "odbc" のサブプロトコル
- 2.1.5 サブプロトコルの登録
- 2.1.6 SQL 文の送付
- 2.1.7 トランザクション
- 2.1.8 トランザクションの遮断レベル
- 2.1.9 DBMS リソースの解放
- 2.1.10 型マップの使用法
3 DriverManager
- 3.1 DriverManager の概要
- 3.1.1 使用可能なドライバの追跡
- 3.1.2 接続の確立
- 3.1.3 DriverManager メソッドは static である
4 Statement
- 4.1 Statement の概要
- 4.1.1 Statement オブジェクトの生成
- 4.1.2 Statement オブジェクトを使用した文の実行
- 4.1.3 文の完了
- 4.1.4 Statement を閉じる
- 4.1.5 Statement 内の SQL エスケープ構文
- 4.1.6 バッチ更新の送信
- 4.1.7 パフォーマンスヒントの提供
- 4.1.8 特別な種類の Statement の実行
5 ResultSet
- 5.1 ResultSet の概要
- 5.1.1 行と列
- 5.1.2 カーソル
- 5.1.3 カーソル移動の例
- 5.1.4 結果セット内の行数の判定
- 5.1.5 列値の取得
- 5.1.6 どの getXXX メソッドを使用するか
- 5.1.7 結果セットの型
- 5.1.8 並行処理のタイプ
- 5.1.9 パフォーマンスヒントの提供
- 5.1.10 タイプの異なる結果セットの作成
- 5.1.11 PreparedStatement を使用した結果セットの作成
- 5.1.12 サポートされない機能の要求
- 5.1.13 updateXXX メソッドの使用
- 5.1.14 行の削除
- 5.1.15 行の挿入
- 5.1.16 位置決めされた更新
- 5.1.17 更新可能な結果セットを生成するクエリー
- 5.1.18 きわめて大きなサイズの行の値に対するストリームの使用
- 5.1.19 NULL の結果値
- 5.1.20 ResultSet オブジェクトのクローズ
- 5.1.21 JDBC の仕様への準拠
6 PreparedStatement
- 6.1 PreparedStatement の概要
- 6.1.1 PreparedStatement オブジェクトの生成
- 6.1.2 IN パラメータの引き渡し
- 6.1.3 IN パラメータにおけるデータ型の適合性
- 6.1.4 setObject の使用
- 6.1.5 JDBC NULL の IN パラメータとしての送信
- 6.1.6 きわめてサイズの大きな IN パラメータの送信
- 6.1.7 バッチ更新での PreparedStatement オブジェクトの使用
7 CallableStatement
- 7.1 CallableStatement の概要
- 7.1.1 CallableStatement オブジェクトの生成
- 7.1.2 IN パラメータ
- 7.1.3 バッチ更新の実行
- 7.1.4 OUT パラメータ
- 7.1.5 パラメータの番号付け
- 7.1.6 INOUT パラメータ
- 7.1.7 結果セットの後に OUT パラメータを取り出す
- 7.1.8 NULL 値を OUT パラメータとして取り出す
8 SQL と Java の型のマッピング
- 8.1 マッピングの概要
- 8.2 SQL の型から Java の型へのマッピング
- 8.3 基本 JDBC の型
- 8.3.1 CHAR、VARCHAR、および LONGVARCHAR
- 8.3.2 BINARY、VARBINARY、および LONGVARBINARY
- 8.3.3 BIT
- 8.3.4 TINYINT
- 8.3.5 SMALLINT
- 8.3.6 INTEGER
- 8.3.7 BIGINT
- 8.3.8 REAL
- 8.3.9 DOUBLE
- 8.3.10 FLOAT
- 8.3.11 DECIMAL と NUMERIC
- 8.3.12 DATE、TIME、および TIMESTAMP
- 8.4 進歩した JDBC データ型
- 8.4.1 BLOB
- 8.4.2 CLOB
- 8.4.3 ARRAY
- 8.4.4 DISTINCT
- 8.4.5 STRUCT
- 8.4.6 REF
- 8.4.7 JAVA_OBJECT
- 8.5 マッピングの例
- 8.5.1 簡単な SQL 文
- 8.5.2 IN パラメータを取る SQL 文
- 8.5.3 INOUT パラメータを取る SQL 文
- 8.6 カスタムマッピング
- 8.7 動的データアクセス
- 8.8 データベースへの Java オブジェクトの保存
- 8.9 型のマッピング一覧
- 8.9.1 Java の型にマッピングされる JDBC の型
- 8.9.2 JDBC の型にマッピングされる Java の型
- 8.9.3 Java のオブジェクト型にマッピングされる JDBC の型
- 8.9.4 JDBC の型にマッピングされる Java のオブジェクト型
- 8.9.5 setObject による変換
- 8.9.6 ResultSet.getXXX メソッドによる変換
- 8.9.7 データベース固有の SQL の型にマッピングされる JDBC の型
9 JDBC-ODBC ブリッジドライバ
- 9.1 JDBC ドライバの取得
- 9.2 JDBC-ODBC ブリッジ
- 9.2.1 JDBC-ODBC ブリッジとは
- 9.2.2 ODBC との互換性およびサポートされている ODBC のバージョン
- 9.2.3 ブリッジの実装
- 9.2.4 インストール
- 9.3 ブリッジの使用
- 9.3.1 アプレットからのブリッジの使用
- 9.3.2 ほとんどのブラウザはブリッジをサポートしていない
- 9.3.3 テスト済み構成
- 9.3.4 ブリッジとともに動作することがわかっている ODBC
- 9.3.5 ブリッジによってサポートされている JDBC の URL
- 9.3.6 デバッグ
- 9.4 ブリッジによってサポートされている JDBC 2.0 API の新しい機能
付録 A: 付録 A - 新しい特徴の要約
- A.2 新しい機能の概要
- A.2.1 スクロール可能な結果セット
- A.2.2 バッチ更新
- A.2.3 プログラム的な更新
- A.2.4 その他の新しい特徴
- A.3 進化したデータ型のサポート
- A.3.1 SQL3 データ型とは何か
- A.3.2 SQL3 データ型のサポートの概要
- A.3.3 新しい SQL3 データ型のマッピング
- A.3.4 SQL ロケータ
- A.3.5 Java オブジェクト保存のサポート
付録 B: サンプルコード
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